ロードバイクに乗り始めると、「メンテナンスって何をすればいいの?」と不安になると思います。
僕も最初は、正直よくわからないまま乗っていました。
「専門知識がないとダメそう」「工具がたくさん必要そう」
そんなイメージがありましたが、実際には初心者が最低限やるべきことはそこまで多くありません。
この記事では、ロードバイク初心者の方に向けて、
まず押さえておきたい基本的なメンテナンスを分かりやすく紹介します。
空気圧チェック

初心者がまず最優先でやってほしいメンテナンスが、空気圧のチェックです。
ロードバイクのタイヤは、ママチャリよりも空気圧が高く、少しずつ空気が抜けていきます。
空気が少ない状態で走ると、走りが重くなったり、パンクしやすくなったりします。
僕も最初は空気圧をあまり気にしていませんでした。しかしそのせいでちょっとした段差でパンクしてしまい、反省しました。以降、きちんと空気を入れるようになってから、パンクの頻度も下がりました。
目安としては、週に1回、もしくは乗る前にチェックできると安心です。
フロアポンプ(空気圧ゲージ付き)が1本あると、初心者でも簡単に管理できます。
タイヤに適正空気圧が書いてあることが多いので、分からない場合はまずそこを確認してみてください。
チェーン清掃と注油
次に大切なのが、チェーンの清掃と注油です。
チェーンは走っているうちに汚れやすく、そのままにしていると音が鳴ったり、走りが重く感じることがあります。
また、放置するとパーツの消耗が早くなってしまいます。
僕も最初はチェーンのことをあまり気にしていませんでしたが、
注油をするようになってから、ペダルが軽くなったのを実感しました。
初心者のうちは、完璧に掃除しようとしなくても大丈夫です。
汚れが目立ってきたら、チェーン用オイルを1コマずつ垂らして、
余分な油を軽く拭き取るだけでも十分効果があります。
目安としては、月に1回くらい、または雨の日に走ったあとに行うと安心です。
最初は専用の道具がなくても、チェーンオイルとウエス(布)だけあれば始められます。
簡単な点検(ブレーキ・ネジ)
最後に、走る前にできる簡単な点検について紹介します。
難しい調整をする必要はありませんが、
ブレーキやネジの状態を軽く確認するだけでも安心感が違います。
まずはブレーキです。
レバーを握ってみて、しっかり止まりそうか、スカスカになっていないかを確認します。
違和感がある場合は、無理に走らずショップに相談するのがおすすめです。
次に、ハンドルやサドル周りのネジを軽く触って確認します。
明らかにグラついていないかを見るだけでも十分です。
僕自身も、出発前にこの簡単なチェックをするようになってから、
安心してライドに出かけられるようになりました。
少しでも不安を感じた場合は、自分で直そうとせず、自転車ショップに持っていくのが安心です。
車体の汚れ拭き
ライド後など、帰って来たときに軽くロードバイクの車体を拭くだけでも、違いが出ます。目には見えづらい小さなホコリなどが付いている時があるのでおすすめです。
また、自分の愛車をキレイにすることで、より一層、愛着が湧いてきます。
可能なら「マイクロファイバー」系の布巾をおすすめします!
洗剤なしでも、ホコリなどの汚れをしっかり拭き取ってくれます。
ロードバイクのメンテナンスと聞くと難しそうに感じますが、
初心者のうちは、すべてを完璧にやる必要はありません。
・空気圧のチェック
・チェーンの清掃・注油
・簡単な点検
・車体の汚れ拭き
この4つを意識するだけでも、走りやすさや安心感は大きく変わります。
最初は分からないことも多いと思いますが、
実際に乗りながら少しずつ覚えていけば大丈夫です。
無理のない範囲でメンテナンスを取り入れて、
安全にロードバイクライフを楽しんでいきましょう。

コメント